古今亭志ん輔独演会 三遊亭圓朝作 全段「真景累ケ淵」その四
志ん朝の弟子にして、音楽に造詣が深く、数々の挑戦を試みてきた古今亭志ん輔師が、また新たなトライ！
圓朝作の「真景累ケ淵」。この為に作曲された楽曲。胡弓とチェロの演奏。この3要素が重なり合う、かなりハイアートな独演会。
それも、会場は、様々なカルチャーを発信する原宿VACANT。
私も、音楽のイベントでお世話になっているこの会場は、常に「新しいもの」が生まれる予感が充満している、おススメの場所。
胡弓とチェロの生演奏と、志ん輔師の話芸が、新たなグルーブを生む。
その瞬間を見逃すべからず。
古今亭志ん輔独演会
三遊亭圓朝作
全段「真景累ケ淵」その四
出演 古今亭志ん輔
作曲 桑原ゆう
演奏 本條秀慈郎 (胡弓) 竹本聖子 (チェロ)
5月１９日（日）１５時開演３０分前開場します。
*木戸３５００円（学生２５００円）当日受付での御支払いとなります。
*申し訳ありません、中学生以下のお子様は入場出来かねます。
場所 原宿VACANT
古今亭志ん輔
1953年9月25日 東京都品川区生まれ
1972年3月 3代目故古今亭志ん朝に入門 前座名は「朝助」
同年4月 初高座 演目『時そば』
1977年3月 二つ目に昇進 師匠志ん朝の前名「朝太」襲名
1982年4月から1999年3月 NHKテレビ「おかあさんといっしょ」にレギュラー出演
1985年9月 真打昇進「古今亭志ん輔」襲名
2000年から2003年 NHK-FMラジオ「名曲リサイタル」のパーソナリティを務める
2000年より新日本フィルハーモニー交響楽団とのファミリーコンサートに出演
現在落語協会理事
http://0874sinsuke.com/
著書「師匠は針 弟子は糸」「噺家パラダイス―寄席雑記帖」 CD多数
淡座
現代音楽をベースに活動する演奏家（ヴァイオリン、チェロ、三味線）と作曲家によるクリエイショングループ。
江戸文化の独自の発想に学び、それを消化し、取り入れ、言葉と音の「あわい」を描きます。
公演情報
『古今亭志ん輔独演会 三遊亭圓朝作 全段「真景累ケ淵」その四』
【日時】2013年5月19 日（日）15：00開演（14:30開場）
【料金】3,500円 2,500円（学生）中学生以下のお子様は入場出来かねます。
【出演】古今亭志ん輔
【作曲】桑原ゆう
【演奏】本條秀慈郎 (胡弓) 竹本聖子 (チェロ)
【会場】原宿VACANT
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【メール】haru@jazz.email.ne.jp
