スペース・ゼロ新春寄席Vol.23 「落語でわかる江戸の暮らし」。雲助、喬太郎、萬橘、宮治が登場。2015年1月21日(水)開催。


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スペース・ゼロ新春寄席Vol.23 「落語でわかる江戸の暮らし」。雲助、喬太郎、萬橘、宮治が登場。2015年1月21日(水)開催。

毎月開催されているB1寄席でお馴染みの全労済ホール/スペース・ゼロが、新春寄席を2015年1月21日(水)に開催。
「スペース・ゼロ新春寄席Vol.23 『落語でわかる江戸の暮らし』」と題し、江戸の暮らしや仕事にまつわる噺というコンセプトを掲げて、各世代を代表する人気の演者が集結。

登場するのは、五街道雲助、柳家喬太郎、三遊亭萬橘、桂宮治の4名に、鏡味仙三郎社中を加えた豪華な面々。
ネタ出しされた内容も、それぞれに期待が高まる内容です。

この豪華な組合せで、2,000円。
チケットは発売中でイープラスでは売切れの表示が出ていますが、スペース・ゼロチケットデスクを始め、CNNプレイガイド、ローソンチケットでは購入可。

これは落語初体験の方と連れて行くには、完璧な内容といえるかもしれません。
この好企画を是非。


スペース・ゼロ新春寄席Vol.23 『落語でわかる江戸の暮らし』
出演:五街道雲助「幾代餅」/柳家喬太郎「うどん屋」/三遊亭萬橘「代書屋」/桂宮治「元犬」/鏡味仙三郎社中
日時:2015年1月21日(水)
開場:18:00
開演:18:30
会場:全労済ホール/スペース・ゼロ(JR新宿駅南口徒歩5分)
料金:2,000円(全席指定・消費税込)
問合せ:株式会社スペース・ゼロ 03-3375-8741(平日10:00~17:00)

チケット
スペース・ゼロチケットデスク 
CNプレイガイド  0570-08-9999(10:00~18:00)
ローソンチケット 0570-084-003(Lコード:33930)
イープラス(パソコン・携帯)

落語には江戸の町人たちの身近な生活が描かれています。
職人は「腕さえあればお天道様と米の飯はついて来る」と言われ、丁稚奉公は過酷な労働でしたが、辛抱して年月が経てば、番頭への出世や暖簾分けが待っていました。
また天秤棒を担いだ俸手振り商人も現代風に言えば起業と言えるでしょう。
それぞれが仕事に誇りを持ち、糧を得、夢を描いていました。
今回はそんな仕事にまつわる落語を集めてみました。