「らくごえいが」を観ると、末廣亭での生の落語が割引に!
4月6日に公開され、好評上映中の映画、『らくごえいが』。
その『らくごえいが』と新宿末廣亭が、映画と寄席のコラボレーションが実現!
『らくごえいが』を観ると、末廣亭の木戸銭が割引に!
末廣亭で落語を観ると、シネマート新宿での『らくごえいが』が割引に!
相互割引を実施中です。
実施概要は以下の通り。
★新宿末廣亭の当日券半券またはプログラム提示で、『らくごえいが』当日券一般・大高が1,300円に!(当日券一般1,800円、大高1,500円のところ)
★シネマート新宿の『らくごえいが』当日券半券提示で、新宿末廣亭当日券一般・シニアが2,200円に!(当日券一般2,800円、シニア2,500円のところ)
※他の割引との併用はできません。
※実施期間は4月6日(土)からシマート新宿『らくごえいが』の上映終了日までとなります。
詳細は、映画館と末廣亭のサイトで確認してください!
・シネマート新宿のサイトはこちら
・新宿末廣亭のサイトはこちら
『らくごえいが』とは
これは、古典落語を、原作・原案として現代を舞台として創り上げた3本の短編映画を、落語の「まくら」と、7人の落語家の「インタビュー」で構成された、新感覚のオムニバス映画。様々なスタイルの豪華なキャストに、7人の噺家さんのインタビューと、桂三四郎によるまくら。そして、音楽はHARCO。映画と落語、古典と現代、フィクションとドキュメント、疑似とリアルが交差する、とても魅力的な映画です。
「ビフォーアフター(原作:ねずみ)」監督:遠藤幹大
大ヒットした漫画の映画化にあたって、ロケ地探しに苦労する映画製作会社の社員・林田かるほ(田島ゆみか)。 追いつめられた彼女は苦肉の策で、上司・左甚六(音尾琢真)を自分の実家に連れて行く。 さて、かるほと彼女の父(斉木しげる)の企みとは!?
「ライフ・レート(原作:死神)」監督:松井一
死神(安田顕)に、命を救ってもらった上、特殊能力まで授かった男(山田孝之)。彼らの間には、一つの約束があった。 しかしある日、気の迷いで約束を破ってしまう男。狂いはじめた男の運命と、 そんな彼と出会ってしまった作家志望の女の子(本田翼)の運命は、いかに。
「猿後家はつらいよ(原作:猿後家)」監督:坂下雄一郎
映画版「古典落語「猿後家」」の撮影現場にて。”猿”に似ていることがコンプレックスで、”猿”という言葉に過剰反応する後家さんと、 そこに出入りする商人との軽妙なやり取りが見所の演目。撮影はラストシーンを残すのみとなったが、主役がなかなか現場に姿を現さない。 困り果てたプロデューサー(加藤貴子)は監督(戸次重幸)に、無理を承知であるお願いをするのだが……。
らくごえいが公式サイトはこちら
「らくごえいが」トレーラー映像公開!