上方落語のちょっと珍しい演目を、江戸版に直して上演する「江戸版上方噺」、10月12日(月・祝)に開催。


「江戸版上方噺」とは、上方落語のちょっと珍しい演目を、江戸版に直して上演し、江戸落語の可能性を探ろうという壮大な会。

この好企画に挑戦するのは 三遊亭歌奴と桂文雀。
若手真打としていま最も脚光を浴びるふたりが上方落語にどう挑戦するのか、一体どんな噺になるのか、 非常に興味がわきます。

三遊亭歌奴は「長編・饅頭怖い」「くしゃみ講釈」を、桂文雀は「算段の平兵衛」「悔やみ小僧」をネタだし。

この様なチャレンジングな会でこそ、生で落語を聴く醍醐味が味わえるはず。

現在、予約受付中。


江戸版上方噺

日 時:2015年10月12日(月・祝)
開 場:12時半
開 演:13時
出 演:三遊亭歌奴 / 桂文雀
場 所:お江戸両国亭
料金:2,000円(予約)、2,500円(当日)※全席自由
予約・問合せ:落語天 info@rakugoten.com または 080-6746-5166(留守電対応)