第4回 江戸まち たいとう芸楽祭 「風誘う・花の大忠臣蔵」~日本の伝統芸能でつづる「赤穂浪士討入り」の物語~


日程
公 演 日 2022/02/05
開演時間 14:00

場所
浅草公会堂

出演者

刃傷@江戸城松の廊下:浪曲「殿中松の廊下」・東家一太郎・東家美
浅野内匠頭切腹!:落語「淀五郎」・林家正蔵
内蔵助…一力茶屋で遊ぶ!:日本舞踊「二つ巴」(前半)・弧の会
討入り前夜のエピソード:講談「赤垣源蔵 徳利の別れ」・神田松鯉
四十七士、いざ討入り!:日本舞踊「二つ巴」(後半)・弧の会
ナビゲーター:漫才・母心

チケット

【料金】
全席指定
1階席:3500円
2階席:3300円
台東区民割引 2階席:2800円(先着順)
※対象は台東区在住・在勤(学)、電話購入のみ、「台東区民割引」購入希望の旨を必ずお申し出ください。

【チケット購入方法】
チケット販売は「カンフェティ」にて行っています。(すでに販売中です)
 WEB:https://www.confetti-web.com/detail.php?tid=63000&
 電話:0120-240-540(午前10時~午後6時、土・日曜日・祝日・年末年始12/28~1/3を除く)

【公演ホームページ】
http://www.taitogeirakusai.com/year2021/program9/

【主催】
江戸まちたいとう芸楽祭実行委員会

【お問合わせ先】
江戸まちたいとう芸楽祭実行委員会事務局(台東区役所文化振興課内)
 電話:03-5246-1328(9:00~17:00、土曜・日曜・祝日・年末年始12/29~1/3を除く)

【内容(公演の見どころ)】
「忠臣蔵」を伝統話芸と日本舞踊により、リレー形式でお届けします!
浪曲、落語、講談、日本舞踊…そして漫才
台東区 浅草と言えば、伝統芸能の“発信拠点”
その名手たちが集い、事件の発端となった「殿中松の廊下」から「四十七士討入り」に至るまで、『忠臣蔵』の名場面を伝統話芸と日本舞踊の名作で“リレー形式”につづり、楽しく物語を紡ぎだす!
「唸って、噺して、読んで、踊れば脳裏に“絵”が浮かぶ!」私たちの想像力をかきたててくれる日本の伝統<話芸>、そして伝統的身体表現の代表とも言える<日本舞踊>が花を添えつつお届けするのが、この「風誘う花の大忠臣蔵!」。伝統芸能の「楽しい」「面白い」「カッコいい」が満載!若い世代からご年配の皆様まで、初心者の方々から“通”の方まで、今が“旬”の伝統芸能アーティストたちの至芸に触れ、泣いて笑って心から楽しんでいただける企画です。

事件後300年を経た現在でも、多くの人々の心をとらえて離さない「忠臣蔵」の物語。
松の廊下での刃傷事件、浅野内匠頭の切腹、討入り前夜のエピソード、そして見事本懐を遂げた討入りまでの名場面を日本の伝統話芸<浪曲><落語><講談>、各界の一線で活躍する当代切ってのストーリーテラーたちと<日本舞踊>の名手たちがつづります。プロローグは<漫才>から始まり、皆様を忠臣蔵の世界に一気に誘います。
忠臣蔵の主なストーリーを様々な伝統芸能で堪能できる。しかも一日で…。

リニューアルされた浅草公会堂で繰り広げられる、見どころ満載な公演です。