日程
公 演 日 2023/12/08
開演時間 19:00
出演者
一龍齋貞寿 「寛永三馬術 梅花の誉」
柳家さん喬 「茶金」
演者トーク
柳家さん喬 「名人長二 仏壇叩き(初演)」
チケット
●チケット料金(全席指定)
前売 椅子席4,000円 / 桟敷席3,200円
当日 椅子席4,300円 / 桟敷席3,500円
●チケット販売
イープラス https://eplus.jp/bunshunrakugo_meijin/
チケットぴあ https://w.pia.jp/t/bunshun-sankyo/
【Pコード 521-958】
詳しくはこちら
https://bunshunrakugo.com/bunshun20231208/
●主催:(株)文藝春秋
●問合せ先:文春落語事務局
(メール) info@bunshunrakugo.com
(電話) 03-3288-6984
江戸落語の大看板・柳家さん喬、渾身のネタおろし!12/8昼夜で開催
●見どころ解説:長井好弘(演芸評論家・文春らくごアドバイザー)
世は「名人不在の時代」と言うけれど、演芸の世界では、名工・左甚五郎を筆頭に、名優・中村仲蔵、腰元彫の浜野矩随、「抜け雀」の姓名不詳の絵師など何れ劣らぬ名人たちが活躍している。
落語の大看板・柳家さん喬に「ぜひ名人物語を」とお願いしたら、凄い演目が出揃った。
昼の部は名医と名優の友情物語「男の花道」、夜の部は三遊亭圓朝・作「名人長二 仏壇叩き」。ともに今回がネタおろし(初演)となる。
さらに伸び盛りの若手講談師、一龍斎貞寿(夜)と一龍斎貞鏡(昼)が落語とは一味違う名人伝を華麗に読んで花を添える。
「柔」のさん喬と「豪」の貞寿、貞鏡が紡ぎ出す名人の系譜。これを見逃す手はない。