シネマ歌舞伎『怪談 牡丹燈籠 (かいだん ぼたんどうろう)』


日程
公 演 日 2024/12/07
開演時間 11:00

場所
東劇

出演者

三遊亭わん丈(登壇者)

◆登壇者:三遊亭わん丈
◆内容:トーク(約20分)+本編上映(155分+休憩時間)

チケット

「料金」等:
 チケット販売: インターネット購入:11/5(火)19時~ 
 東劇HP https://www.smt-cinema.com/site/togeki/ にて

 窓口購入:11/6(水)劇場オープン時~東劇窓口にて(残席ある場合)

「問合せ先」:
 電話番号 東劇 03-3541-2711
 お時間帯によっては、オペレーターにおつなぎできない場合がございますので、あらかじめご了承ください。

「情報の詳細が記載されているホームページのURL」:
 松竹「シネマ歌舞伎 松竹」の「【東京】《月イチ歌舞伎》『怪談 牡丹燈籠』12月7日(土)東劇にてトーク付き上映会 開催決定!」
 https://www.shochiku.co.jp/cinemakabuki/news/2791/

その他
◆登壇者:三遊亭わん丈
◆内容:トーク(約20分)+本編上映(155分+休憩時間)

 歌舞伎の舞台を多彩なカメラワークで撮影し、高画質映像と5.1CHサラウンドの音響で楽しむシネマ歌舞伎。12月6日(金)~12日(木)(※東劇のみ26日(木)まで3週間上映)には歌舞伎界のゴールデンコンビ・片岡仁左衛門、坂東玉三郎出演の『怪談 牡丹燈籠』を全国33館で上映します。

 幕末から明治にかけ活躍し、落語中興の祖と呼ばれる三遊亭円朝による傑作『怪談 牡丹燈籠』は、明治25年に三世河竹新七の脚色により歌舞伎座で上演され、空前の大当たりとなりました。以来、人気演目として上演を重ねています。本作は、平成19年10月歌舞伎座にて上演された舞台を撮影。大西信行による台本を使用し、原作者である円朝が舞台にも登場して高座で『牡丹燈籠』を「噺す」という趣向をとっているところも見どころです。

 この度、三遊亭わん丈氏のトーク付き上映会を開催することが決定しました!

 年間1500席の高座に上がり、古典落語、自作落語の両方で多くの受賞歴を誇る 人気若手落語家の三遊亭わん丈氏は、今年春、落語協会12年ぶり16人抜きで真打昇進。一門の師匠筋にあたる 円朝の「牡丹燈籠」に意欲的に取り組み、全編通しにも挑戦し好評を博しています。

 今回はシネマ歌舞伎『怪談 牡丹燈籠』上映前に、本作の落語との違いや、共通する魅力などをわん丈氏ならではの視点で語っていただきます。