落語ライブ動画のサブスクサービス「産経らくご」 、12月1日スタート。


産経新聞社は、自社が主催する落語会のライブ動画が定額で見放題になるサブスクリプションサービス「産経らくご」を、12日1日にスタートした。

この「産経らくご」は、産経新聞社が主催する年間約40本の落語会のライブ動画(開演後1~2週間のアーカイブ視聴付)を、自身のスマートフォンやパソコンでストリーミング視聴できる。テレビにつなげば、大画面で会場の息づかいを感じることができる。

月会費は1,000円(税抜)で、視聴期間中のライブ動画が見放題になります。大体、ライブ動画の配信が行われている落語会の視聴料金はもう少し高めに設定されているため、1本の動画を購入する値段より低価格で見放題となり大変お得。

また、ライブ動画配信以外にも、産経新聞社主催の落語会のチケットを早くお得に購入することができるサービスが受けられたり、会員専用サイトでは、噺家オリジナルのグッズプレゼント抽選や落語家コラムが読めるなど、コンテンツが盛りだくさん。

そして見逃せないのが、魅力的な公演の数々。スタートとなる12月には、5日に「けんこう一番!冬スペシャル 第12回三遊亭兼好独演会」、17日に「2020 今年最後の立川志らく独演会(第10回)」、26日に瀧川鯉昇、柳家権太楼、春風亭一之輔、柳家さん喬が出演する「第六十四回大手町落語会」が予定されており、この3本が月額会費で見放題となる。

ウィズ・コロナ時代に、人気落語家のプレミアムな一席を全国の落語ファンに生配信で送る新たなサービスとして、注目です。

「産経らくご」のサイトは、こちら⇒https://id.sankei.jp/rakugo/lp/


【サービス概要】

サービス名:産経らくご(さんけいらくご)
主なサービス:
(1)毎月、産経主催の落語ライブ動画(生配信+1~2週間のアーカイブ視聴付)などが定額で見放題
(2)落語会(弊社主催)の会場チケットの最も早い先行販売と最もお得な割引販売(※一部チケットを除く)
(3)噺家オリジナルグッズのプレゼント抽選権
(4)落語家コラム・落語評論などの会員限定コンテンツ閲覧
(5)最新情報盛りだくさんのメールマガジン
(6)ニュースサイト「産経ニュース」のすべての有料記事閲覧権
落語会ライブ動画配信予定数:年間計約40本
月会費:1,000円(税別)
公式案内サイト: https://id.sankei.jp/rakugo/lp/
視聴サイト:産経iD( https://id.sankei.jp/
運営:産経新聞社
※「産経らくご」は、産経新聞社の会員向けウェブサービス「産経iD」(登録無料)のサービスです。
お問い合わせ:「産経らくご」事務局(メール: rakugo@sankei.co.jp )