ビクター二八落語会CDの発売を記念して、12月7日(日)に「馬石・一之輔二人会&トークイベント」を開催。当日は2席ずつの高座の後にたっぷりとトークもお楽しみいただけます。ユーストリーム中継もあり。


CD_FrontCover
11月19日に、ビクターから新しい落語のCDシリーズが発売になりました。
その名も「ビクター二八落語会~究極の音にこだわる落語シリーズ」で、最初は隅田川馬石師と春風亭一之輔師からスタート。

その発売を記念して、12月7日(日)に「ビクター二八落語祭り」を開催

昼の部は、CDをリリースした隅田川馬石師と春風亭一之輔師の2人会が実現します。
CD発売記念として、たっぷり2席ずつの高座の後に、ゲストを迎えたスペシャルトークイベントを開催。
このトークイベントと当日の高座をユーストリーム中継も行います(ユーストリーム中継は、両師1席ずつとなります)。

夜の部は、勢いのある若手二ツ目を見てもらいたいと当サイトが企画した「噺-HANASHI-」presents ビクター二八落語会外伝 ~落語アンデパンダン 自由に創造する二ツ目展~を開催。
こちらもユーストリーム中継あり。この公演は、二ツ目の噺家さんをなかなか見る機会がない東京以外の方にも見てもらいたい企画です。


12月7日(日)は「ビクター二八落語祭り」。
昼席は、「CD発売記念 隅田川馬石・春風亭一之輔 二人会&トークイベント」開催。

出演:隅田川馬石 / 春風亭一之輔
場所:原宿VACANT (東京都渋谷区神宮前3-20-13)
時間:昼席 開場12:30/開演13:00
座席:全席自由 ※未就学児のご入場はご遠慮下さい。
価格:前売3,800円(1drink代込)/ 当日4,300円(1drink代込)
※学割あり!~入場時に学生証を提示で¥500円キャッシュバック
発売:2014年10月18日(土)一般発売

プレイガイド
ぴあ(Pコード:440-562)
イープラス
ローソンチケット(Lコード:33941)
お問合せ:原宿VACANT 03-6459-2962

※2席ずつ計4席の公演の後、トークイベントを行います。
※トークイベントと高座の一部をユーストリーム中継いたしますので、予めご了承下さい。
※ユーストリーム中継の詳細は追って当サイトでお知らせいたします。


12月7日(日) 夜席は「噺-HANASHI-」presents ビクター二八落語会外伝 ~落語アンデパンダン 自由に創造する二ツ目展~

andepandent

出演:鈴々舎馬るこ / 春風亭正太郎 / 立川吉笑
場所:原宿VACANT (東京都渋谷区神宮前3-20-13)
時間:昼席 開場18:00 / 開演18:30
座席:全席自由 ※未就学児のご入場はご遠慮下さい。
前売:1,000円(別途1ドリンク500円必要)/ 当日:1,300円(別途1ドリンク500円必要)
※学割あり!~入場時に学生証を提示で¥500円キャッシュバック
発売:2014年10月18日(土)予約開始

予約
チケット予約は、オンライン予約及びメール予約のみとなります。
オンライン予約:予約フォームはこちら
メール予約:yoyaku@28rakugo.com(お名前、希望 枚数を明記の上、メールをお送りください)
お問合せ:原宿VACANT 03-6459-2962

※未就学児のご入場はご遠慮下さい。
※当日、公演の様子をUSTREAM中継致します。あらかじめご了承ください。
※ユーストリーム中継の詳細は追って当サイトでお知らせいたします。


「噺-HANASHI-」presents ビクター二八落語会外伝 ~落語アンデパンダン 自由に創造する二ツ目展~

19世紀末のパリで、伝統的且つ保守的な権威主義に反発し、自由な創作を掲げて始まった美術展アンデパンダン。そこから歴史を変えた芸術家達 が巣立ったように、21世紀を担う噺家の胎動を感じられるのが、この「外伝~落語アンデパンダン~」。

第一回目は、NHK新人演芸大賞などのタイトルをモノにしながら自由奔放なスタイルが持ち味の鈴々舎馬るこ、古典をきっちりと語ることで新たに古典の持つ力強さを証明してみせる春風亭正太郎、言葉巧みに摩訶不思議な思考の迷宮に観る者を誘う立川吉笑という気鋭達が登場。
仕掛けるのは、落語の今をネットで発信する情報サイト「噺-HANASHI-(ハナシ・ドット・ジェーピー)」
第一回目は、東京を除いては見られる機会が非常に少ない二ツ目の噺家達を、どこにいても楽しめるようにユーストリームを使いネットで完全生中継。

過去に例を見ないほど様々なスタイルで芸を競い合う二ツ目が多く登場し、落語の世界は今、混迷するスリリングな夜明け前とも言える。
一人一人の個性はもちろんのこと、この組合せだからこそ生まれる一夜限りのグルーブを体感すれば、「なぜ今落語なのか」が理解できる。